引き続き、平成24年10月16日(火)から17日(水)にわたり
一般社団法人石川県マンション管理士会登山部の皆様と共に
涸沢カール紅葉狩りに挑んだ模様をお伝えいたします。
現在の登山部の位置は、旅もいよいよ終わりに近づいて、
アユなら富山の庄川峡、イワナなら上高地の嘉門次小屋!
ここはすでに穂高神社の敷地中です。
明神池見学の前に腹ごしらえです。
頭や骨までうまい具合に火が通っていてやわらかく最高でした。¥900−
といっても、さっき昼メシを食べたばかりですが。
なぜか今回はいつにも増して飯がうまい。
腹が減るわけではないのですが、いろいろ食べてます。秋のせいでしょう。
入場料金¥300−
一之池
満喫
二之池
満喫
白山に登った時はゴミ袋をかけていましたが、その後で購入したザックカーバー。
初お披露目です。
このあと穂高神社のお宮でお祈りして移動。
嘉門次さんです。この方自体は上高地で猟師や山の見回りをしていたようで、
息子の嫁が営業を始めたそうです。
ザックカバーをかけたということは、そろそろ天候が怪しくなってきたということです。
でも、ここまでくれば問題ありませんが。
登れるみたいですが、ガイド本にもあまり載っていません。
他の方のブログを見ると山頂付近はものすごいです。
小梨平(こなしだいら)。上高地ビジターセンターももうすぐ。
ちなみにこちらは、富士写ヶ岳の中間地、小リス平。
上高地ビジターセンターが見えてきました。
館内を見学します。上高地の情報基地、自然公園の案内役です。
写真パネル多数。お土産も売っていました。
この模型が凄かったです。山の位置取りがここではっきり確認できました。
ここでお土産買って今回の旅もいよいよクライマックス。
食欲の秋編はここまで。
次回はいよいよ最終回、人生の岐路編もお楽しみに。
Thank you.
see you again.
