2012年11月20日

平成24年10月21日(日):2次試験 事例V 第3問

Hello,everyone. I am Love Earth モーリー。

平成24年10月21日(日)に行われた2012中小企業診断士試験の2次試験に
挑んだ模様を引き続きお届けします。

今日より事例Vの試験問題を振ります。

事例のVは生産・技術に関する問題です。


登場した会社は以下の通り。

C社は地方都市に本社および生産拠点をおき、食肉製品を生産、販売している。創
業は1990年、同地域に店舗を展開していた食品スーパーX社が加工部門を分離し、
その加工部門の責任者であった現社長が経営を任された。C社社長はX社の加工部
門を引き継いだ後、加工工程の見直し、加工技術の向上などを行い生産性の改善を進
めた。そして、X社以外の食品スーパーへの販売数量を増加させ、また販売品目を
絞って少品種多量生産体制をつくり、さらに生産性の向上を達成するなど経営改善を
進めてきた。その後、外食チェーンからの受注にも成功している。
現在ではX社を含めた食品スーパー4社計80店舗、外食チェーン6社計30店舗
と取引を行い、生産数量の60%は食品スーパー、40%は外食チェーン向けである。
近年、食品スーパー向け製品の販売数量はほぼ横ばいで推移しており、外食チェーン
向け製品も外食産業の業績が思わしくないことから減少傾向にある。
現在の資本金は4,000万円、従業員はパート60名を含む100名である。



そして問題です。配点が大きいです。

第3問(配点40点)
C社では新規事業として外食チェーンY社との取引を検討している。その計画に
ついて以下の設問に答えよ。

(設問1)
Y社から要求されているセントラルキッチンとしての機能を備えるためには、C
社ではどのような対応を必要とするのか、120字以内で述べよ。

(設問2)
Y社から要求されているセントラルキッチンとしての機能を果たすためには、C
社の日常業務上どのような情報が必要になるか、100字以内で挙げよ。


『セントラルキッチン』の意味は分りました。

セントラル…中央

キッチン…台所


C社はこれまでに取引のなかった外食チェーンY社から新規の商談を持ちかけられています。

Y社の食材の調達・加工・配達などすべての要求(セントラルキッチン)に応えられる対応を
聞かれています。

設問1では

前日までにすべての店舗の食材を加工しえる技術力、そして各店舗まで配送しえる

車両などの設備、人員、そして安全面での徹底した対応が必要になる。



設問2では

必要な材料の数、加工方法、配送ルート、各店舗の必要量…



と解答しました。

まずまずです。


Thank you.
see you again.ぴかぴか(新しい)


posted by Love Earth モーリー at 19:34| Comment(0) | 中小企業診断士

2012年11月19日

コーズリレーテッド・マーケティング

Hello,everyone. I am Love Earth モーリー。

平成24年10月21日(日)に行われた2012中小企業診断士試験の2次試験に
挑んだ模様を引き続きお届けします。

今日も事例Uの試験問題を振ります。

事例のUはマーケティング・流通に関する問題です。

そしてこの事例Uで今回の中小企業診断士試験2次試験の結果を左右するような問題が出ました。


では問題です。

第3問(配点30点)
B社が取り組んだコーズリレーテッド・マーケティングについて、次の設問に答えよ。

(設問1)
B社が行ったコーズリレーテッド・マーケティングの概要を80字以内で整理せよ。

(設問2)
B社の売上は、コーズリレーテッド・マーケティングの効果により再び拡大しつ
つある。コーズリレーテッド・マーケティングが、B社の売上拡大に結びついた理
由を考察し、80字以内で答えよ。



そうです。文中に登場する『コーズリレーテッド・マーケティング』の意味が
わからず第3問は全滅。

第4問にも関連しますので第4問も失えばこちらも配点30点で足切りラインの
40%から転げ落ち(第1問、第2問で満点は望めません。)事例Uで絶望でした。


幸い、解答速報を確認すると、第4問は思ったよりも上手く書けていましたので、
かろうじて首の皮一枚つながりました。


では『コーズリレーテッド・マーケティング』とは?

社会奉仕活動を通じて企業のイメージアップを図り、将来の利益獲得を狙おう!

というものです。



『メセナ』とは、企業が資金提供して文化、芸術活動を支援すること

『フィランソロピー』とは、個人や企業による社会貢献活動や、寄付行為

ここまではテキストに有りました。

企業が行う活動はこれらの行為をしても【利益獲得】が最終的な目標であり
利益を追求してこそ企業本来の姿勢です。

過去問に似たような問題がありましたが、その時には『コーズリレーテッド・マーケティング』
なる言葉は登場しませんでした。


後で振り返れば試験問題の構成から題意に気づいても良さそうでした。

しかし、緊張の中の本試験ではそこまで頭が回らず。


言葉の意味さえわかれば十分に及第点は取れました。


事例V以降の出来に希望をつなぐしかありません。そう、闘いはつづく。


Thank you.
see you again.ぴかぴか(新しい)


posted by Love Earth モーリー at 19:35| Comment(0) | 中小企業診断士

2012年11月18日

平成24年10月21日(日):2次試験 事例U 第2問

Hello,everyone. I am Love Earth モーリー。

平成24年10月21日(日)に行われた2012中小企業診断士試験の2次試験に
挑んだ模様を引き続きお届けします。

今日より事例Uの試験問題を振ります。

事例のUはマーケティング・流通に関する問題です。


登場した会社は以下の通り。

B酒造(B社)は地方都市のX市にある芋焼酎を専門とする酒造メーカーである
(資本金2,000万円、パートを含む従業員数20名)。
B社は1899年(明治32年)に現会長の曾祖父が創業し、経営は同族間で引き継がれ
現在は4代目が会長、5代目が社長に就任している。
創業以来、陶器製カメを用いた伝統的製法にこだわった焼酎造りを続けている。



そして問題です。

第2問(配点30点)
B社は提携によって新たな販路を獲得し、経営再建を成し遂げた。一方、この提携
は提携先の企業にとってもメリットがあったために成功したといえる。B社の提携先
の企業にとってのメリットについて次の設問に答えよ。

(設問1)
B社が行った垂直的な提携は、提携先企業にとってどのようなメリットがあった
と考えられるか。100字以内で答えよ。

(設問2)
B社が行った水平的な提携は、提携先企業にとってどのようなメリットがあった
と考えられるか。100字以内で答えよ。



B社は過去に一度経営不振に陥ったが、何がしかで再建に成功した。

それは、他社との垂直的な提携と水平的な提携が成功したからです。

この問題を解く上でのキーワードは『垂直的』と『水平的』です。


B社は『酒造』なので酒を造る製造業です。

製品は以下の様に川上から川下へと市場に流れます。


製品(B酒造)



卸売



小売



消費者


ゆえに、垂直的な提携は卸売業者や小売業者との提携がうまくいった。

水平的な提携は他の酒造業者との提携がうまいくいった。



という回答で大まか得点できます。


第2問は上出来でした。



Thank you.
see you again.ぴかぴか(新しい)


posted by Love Earth モーリー at 18:21| Comment(0) | 中小企業診断士