2012年12月25日

グレートバリア国際ダイビング銀行豪ドル建債券軍団との戦い:国外財産の評価方法編

Hello,everyone. I am Love Earth モーリー。

引き続きグレートバリア国際ダイビング銀行豪ドル建債券軍団との戦いをご紹介いたします。

前回は、被相続人様が所有していた外国債券は国外財産だということが判明しました。

国外財産に関する評価方法は財産評価基本通達にのっています。


(国外財産の評価)
5−2 国外にある財産の価額についても、この通達に定める評価方法により評価することに留意する。
  なお、この通達の定めによって評価することができない財産については、この通達に定める評価方法
  に準 じて、
又は売買実例価額、精通者意見価格等を参酌して評価するものとする。
  (平12課評2−4外追加)

(注) この通達の定めによって評価することができない財産については、課税上弊害がない限り、
  その財産の取得価額を基にその財産が所在する地域若しくは国におけるその財産と同一種類の
  財産の一 般的な価格動向に基づき時点修正して求めた価額 又は課税時期後にその財産を譲渡
  した場合における譲渡価額を基に課税時期現在の価額として算出した価額により評価することが
  できる。



アンダーライン部分が重要かと思います。

外国債券は『この通達に定める評価方法により評価』できません。

ハッキリと記載してある個所がないからです。だから、

『この通達に定める評価方法に準じて』評価します。

それはやはり、今まで何度もご紹介いたしました財産評価基本通達

197−2と197−3を使うということです。


国外財産の評価方法編はここまで。

次回、割れた理由編もお楽しみに。


Thank you.
see you again.ぴかぴか(新しい)


posted by Love Earth モーリー at 19:31| Comment(0) | 財産評価