2013年10月25日

早月尾根登頂プロジェク:夏の思い出…編

Hello,everyone. I am Love Earth モーリー。

引き続き、平成25年8月25日(日)に早月尾根に挑んだ模様をお届けいたします。

現在の位置は、松尾平のベンチでいっぷく中!
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そして剱岳はすでに雲の中。

下山時の松尾平で時刻は午後3時48分。
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馬場島まであと1kmのところまで来ました。

もう1km下れるだけの体力の回復を図り、いよいよ最後の下山。
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それにしても午後4時までには馬場島に到着出来るだろうと多めに休憩入れたのですが。

じつはひとつ錯覚していたことが。
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そうです。闇夜に登っていた部分の記憶が抜け落ちていました。

下りはやけに早いな〜、などと思っていたのですが、まだ40分近く下山しなければいけなかった。
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ほんと、まるっきり記憶が抜けていました。それでも花が癒してくれます。

では行こう。残り1km。最後の力を振り絞って!
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などと気合を入れてもどうしようもありません。あとは惰性で。

この土嚢がどれだけ足に優しかったか。
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ただただ感謝でございます。

そして川の流れる音と共に、視界の中に早月川が現れます。
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あと少し、あと少しとつぶやきながらの下山。

そしてついに登山口の看板が登場します。
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本日は登頂断念してますので「感動」とは言えませんね。それでも、ただただ安堵。

早月尾根。わが身でその凄まじさを体験しました。
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凄まじいコースでしたが、事務所から高速で2時間もあれば楽勝。

ありがたや、ありがたや。
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もちろんまた挑戦しに来ます。

あとは心地の良い脱力感につつまれながら馬場島荘まで。
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えっちら、おっちら歩いて行くと。

おおっ〜!有名な石碑。今日は試練だけでした。
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それでも楽しい夏の一日が終わりを告げようとしています。

最後に日本兵スタイルのままお礼のあいさつをして、今日はこれで早月尾根とお別れです。
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あざ〜した!!

後はてくてく歩いて馬場島荘へ。
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が、次回以降のために少し辺りを散策に。

おっ、トイレ発見。夜中から登るので、どこに何があるか分りませんでした。
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現地で確認できるのが一番ですな。

ややっ、使えない様子。やっぱりチェックは大切です。
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などとつぶやきながらも馬場島荘が近づきます。




夏の思い出…編はここまで。

次回はいよいよ最終回 VS天気予報!編もお楽しみに。


Thank you.
see you again.ぴかぴか(新しい)



posted by Love Earth モーリー at 18:02| Comment(0) | 登山部

2013年10月24日

早月尾根登頂プロジェク:馬場島ツエツエバエ現る!編

Hello,everyone. I am Love Earth モーリー。

引き続き、平成25年8月25日(日)に早月尾根に挑んだ模様をお届けいたします。

現在の位置は、下山時の三角点!
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引き続き、何の三角点かは不明。

そして辺りはまだこんな感じ。
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コース自体はハッキリ見えますので、問題ナッシング。

と言っているうちに雲の下へ。
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おっ〜、いい眺めでござんす。

ひゅんひゅん下って標高1,800m標識。
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時刻は午後2時20分なので、標高2,750m地点から下り始めて2時間20分経過。

疲労が色濃く出はじめますが、それでもかなり降りてきました。
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雲がずいぶん高い位置に見えます。

そして下界はいい天気。なんちゅう差じゃ。
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だんだん暑くなってきました。

暑さも加わりいよいよ厳しさもピーク。標識に到達するごとに休憩せざるを得ません。
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1,800mから1,600mまでで22分経過。マズマズか?

道中、下から登ってくる方が多かった。聞けばほとんど早月小屋泊まり。
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それでも一名、練習に来たと。前回は標高2,600m付近で落雷の危険性が生じ撤退とか。

初挑戦で登頂できた方がうらやましいですな。
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などと会話も織り交ぜなんとか標高1,400m標識。つつ、つらい。休憩です。

ひざに痛みは出ませんでしたが、とにかく体中が疲労感で充満しています。
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標識ごとに休憩を入れてなんとか時刻は午後2時57分。あと1時間ほどか。

そしてこの辺りからモーリーの周りを黄色い虫がブンブン旋回しはじめました。
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タオルで払っても払ってもついてきます。

ではペースアップしましょう。ここまで来てのペースアップはつらいですが、振り切るまでの辛抱。
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しかし、なかなか振り切れません。ついにモーリーの体にとまったその虫を見てみると…。

ナナなんと!黄色いハエでした(写真は立派な立山杉)。
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残念ながら画像はありませんが、そのハエは口から管を出してモーリーの体に突き刺しています。

こえ〜!血〜吸うとる!!!(写真はぬかるみ対策で敷いていくれた丸太。ありがたや。)
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タオルでたたき落としますが、まだ4、5匹ほど旋回し取ります。

などと格闘しているうちに標高1,200m標識。
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その後、事務所のパソコンで「黄色いハエ」と検索してもイマイチ名前がわかりません。

ここは空条承太郎のスタンド、スタープラチナがわずかな手掛かりの中、

写真の中にアフリカツエツエバエが写っていることを発見し、Dioの居場所を

突きとめたことにちなみましてモーリーが命名します。

早月尾根の標高1,000m〜1,800m付近に登場するその黄色いハエの名は…

馬場島ツエツエバエ!  決まった(ほんまかいや?)

対抗手段を取らねば。シャキ〜ン!日本兵スタイル。
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見た目はいまいちですが、これが結構効果あります。

などというとるうちに松尾平のベンチに到着。

厳しい下りも残りわずか&顔が半分死人の様です。




馬場島ツエツエバエ現る!編はここまで。

次回、夏の思い出…編もお楽しみに。


Thank you.
see you again.ぴかぴか(新しい)



posted by Love Earth モーリー at 20:30| Comment(2) | 登山部

2013年10月23日

早月尾根登頂プロジェク:Never ending 下山編

Hello,everyone. I am Love Earth モーリー。

引き続き、平成25年8月25日(日)に早月尾根に挑んだ模様をお届けいたします。

現在の位置は、すでに下山が始まった標高2,400m付近!
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立山方面もかなり雲が出てきましたな。無理せず登頂断念して良かったのでは。

行く先もご覧の様な状況。凄い雲です。
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ただし、雲の中に突入してもそれほど危険な感じはありませんでした。

下りの標高2,400m標識で、午後0時50分。
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登頂を断念した標高2,750m地点をちょうど正午に下山開始なので、やはり下りは速し!

コースは雲でもはや高度感など有りませんが慎重に。
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それでもかなりいいペースで下山しています。

で、早くも早月小屋到着。ムム、テントが増えとりますな。
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そう言えば登りで抜かされた際に、まだ登っている人がいるか聞いたら5、6人くらいいると。

しかし、その後誰にも抜かされませんでしたので皆さん早月小屋で一泊でしたな。
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トイレしてやや余裕がありましたのであまり休憩せずに再び下山を開始しました。

早月小屋到着時点で午後1時13分。残り約1,450m程の下り。
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石川県在住263万人登山愛好者の皆様ならこの標高差がどれだけキツイかお分かりだと思います。

いわずも知れた白山の頂、御前ヶ峰から別当出合まの標高差とほぼ同じです。
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しかも今日はすでに550m降りて来て〜の、まだ1,450mなので尋常ではありません。

そしていつしか早月小屋も雲の中。

凄まじすぎます。早月尾根!!! が、実はこの時、重大な錯覚に陥っていました。
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もしかしたらもうあと2時間ほどで下山できるのでは?

そう思い込んで、さらにスピードをあげてしまいました。
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これが終盤で仇となります。なぜ錯覚したかは次回のブログで。

それでもなんとか池塘まで到着。ここは標高2,000m程だったはず。
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などとつぶやきながらも、やっぱりまだ1,250mは下る必要あり。スゲ〜!

ここまでの到達時刻。午後1時53分。
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標高2,750m地点から2時間で750m程下りました。

結構スピードあげたつもりでも時間かかりましたね。
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小腹がすいたのでここで小休止。このテリヤキ、けっこ〜ハマってます。

では、再び下山。ここまでくれば危ないところはほとんどありません。
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が、木の根などで大きな段差があるところも。最後まで気を抜かず!

やっと少し余裕が出てきて花でも鑑賞。
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あと2時間もあれば楽勝でしょう。と思った私がバカでした。




Never ending 下山編はここまで。

次回、馬場島ツエツエバエ現る!編もお楽しみに。


Thank you.
see you again.ぴかぴか(新しい)



posted by Love Earth モーリー at 18:49| Comment(0) | 登山部