引き続き、平成26年7月2日(水)から7月6日(日)にかけて、取引口座のある
銀行支店さんの企画したベトナム、ホーチミンツアーに参加した模様をお届けいたします。
現在の位置は、視察ツアー3日目の午前、三谷産業さんの出資する子会社工場に到着!
名前の呼び方が独特ですでに忘れてしまいましたが(確かオーレオレだったと)、
『ABCD』カンパニーさんと言うことで。
かなり大きな工場ですな。
ホームページ等で今一度確認すると、樹脂成形品を製造しているということでしたが、確か車の部品で
良かったと思います。
ヤシの木が南国の雰囲気を演出します。
玄関から2階の会議室へと進みます。
工場の一通りの説明を受けて、いよいよ工場内を見学です。
では出発!
金型と完成品の説明です。
工業系はあまり勉強したことがありませんので難しいですな。
あんまり写真を掲示するのはマズイかも。
しかし、現地で写真を注意されませんでしたので大丈夫でしょう。
食堂。ここらは特に日本と変わりません。
社員さんは割安でしょうな。
この辺も日本と変わりないと思いますが、ベトナム語と日本語の併記がGOOD!
無駄を省くのが鉄則。
いよいよ工場内へ突入。割と暑し&女性多し!
マシーンおたくにはたまらんでしょうな。
マシーンといえば、旋盤、ボール盤、フライス盤。
中小企業診断士試験を思い出しますな。 って、まだ受かっとらんやろ〜〜〜 ショック!
工場長さんの説明をききながらかなり全般的に回ります。
説明中も機械は動き続けます。
ヒット商品が生まれ、毎日毎日機械を動かしてもなお飛ぶように売れる。これが製造業の醍醐味です。
そうなると利益が噴き出してきます。儲かっても儲かってもなお売れる。そう、…
このあとも説明を受けながらいろいろまわりましたが、無事一巡して終了です。
どうもありがとうございます。
そして会議室へ戻る途中の壁にかかる絵画。
なかなかのものです。
そしてこの演出もなかなか。
工場がもっと進出して、賃金が上昇すればベトナムもさらに発展するでしょう。
最後にまた会議室で質疑等がありましたが、日本人は工場に10人もいないとのこと。
初めからベトナムで働くとは思ってもいなかったでしょうが、これも運命でしょうか。
異国の地で働くのはどんな感じなのでしょう。人の人生はそれぞれですな。
ABCDカンパニーの皆様、大変お世話になりどうもありがとうございました。
外に出ればベトナムの空が待ち構えています。
あっつい、あっつい。
その名は『AUREOLE』編はここまで。
次回、帰りは大渋滞!編もお楽しみに。
Thank you.
see you again.