2022年09月01日

五竜岳&唐松岳縦走スペシャル!:VS牛首編

Hello,everyone. I am Love Earth モーリー。

令和4年8月6日(土)から8月7日(日)にかけて、五竜岳&唐松岳を縦走した
模様をお伝えいたします。

ブログ内ではただ今、令和4年8月7日(日)。

現在の位置は五竜・唐松の稜線もいよいよ険しさを増してきたところ!
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明らかにここまでで一番険しい。牛首という箇所に入ったでしょうか。

中央、やや左に道が見えます。慎重に。
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振り返ってみると、この辺の写真は少なかった。

余裕がなかったんでしょう。鎖も結構登場していました。
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そう、思っていたより険しかった。これ以上険しいとかなり厳しいが…

出ました。鎖。垂直です。 やべーぜ、剣心。さっきまでとは状況が違う。
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三点支持、三点支持。なるべく鎖に頼らず、基本に忠実に。

振り返り見ると、歩いてきた稜線はこんな感じ。
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ガスが辺りを覆う。

にしても、この辺の写真はホントに少なかった。次々に鎖が登場してきました。
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休み休みで十分です。ゆっくり進みましょう。

などと申しておりましたが、あの早月尾根の激闘を思い出し懐かしんでおりました。
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また行ってみたいですが、日帰りは難しいかも。年はとりたくないもんです。

何か書いてあるのですが読めません。
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長い間、風雪に耐えてきたのでしょうな。

まだ先は長い。気を抜かずに。
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それでもだんだん体が慣れてきました。いい調子。

写真ではひどくガスっていますが、実際はそれほどでもありませんでした。
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そう、天気自体は上々です。このピークも抜けていきます。

進むごとに険しくなっていた記憶がありますが、どうやらここらが牛首でしょうね。
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大きな岩を左から巻いていくと…

見えましたね。もうひとつの重要なベースキャンプ地が。
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全身から緊張が抜けていくのがはっきりとわかりました。


VS牛首編はここまで。

次回、堂々の唐松岳頂上山荘到着!!編もお楽しみに。

Thank you.
see youぴかぴか(新しい)


posted by Love Earth モーリー at 00:02| Comment(0) | 登山部