令和4年8月6日(土)から8月7日(日)にかけて、五竜岳&唐松岳を縦走した
模様をお伝えいたします。
ブログ内ではただ今、令和4年8月7日(日)。
現在の位置は五竜岳へいよいよ最終アタック中の序盤戦も終わるところ!!
頑固ごっつい五竜岳が近づいてきました。
で、いよいよ傾斜がきつくなる岩場の始まりです。
前方に単独の女性の方が。気さくな方で、山頂でいろいろお話させていただきました。
あざ〜〜〜〜〜す。などと当日の思い出に浸っておりましたら…

どりゃ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!! 鹿島槍やんけ!!!!! 槍ぃ〜〜〜、うりぃ〜〜〜。
すごすぎる。山本(やまほん:ガイド本)で見た景色や。
って、どないなっとんねん。こっちは唐松抜けて不帰ノ嶮まで写っとるやんけ!!!!!!
奥は白馬まで写っとるかもしれん。素晴らしすぎ。
ありがとう。素晴らしい一日に感謝。
も、慎重に。こっから先は油断禁物。
久々の岩登りです。ペンキ印をしっかり確認して進みましょう。
で、またまた鹿島槍ぃ〜〜〜。うりぃ〜〜〜。 クワガタのようです。
ただ、鹿島槍の方が高いはずなのに低く見える。まぁ、いいでしょう〜。近いうちに登るで〜〜。
そう、わいはやるで〜!やったるで〜!などと冗談を言っている場合ではない。一気に険しくなってきた!
ここら辺は写真少なめ。かなり集中していたのでしょう。
三点支持、三点支持。基本が重要です。
凄まじい山塊。岩場。そう、これが憧れの五竜岳!!つにここまでやって来た!
で、鹿島槍。存在感が凄い。
八峰キレットがえぐりまくっとる。
などと言っとりましたら安全圏に。
ここで緊張が解けました。八峰キレットとの分岐点ですね。
行ってみたいけど、危険を冒すのは×(バツ)。
楽しい登山で。それにしても今日はいい天気になりました。
で、ここが頂上かと思いきやそうではなかった。頂上はもう少し先。
にしても、空の色がきれいすぎ。
そして届きました。誰もいない静かな山頂。
モーリーが独り占めです。
感動!憧れの五竜岳の頂へ!!編はここまで。
次回、五竜岳登ったど〜〜〜!!!編もお楽しみに。
Thank you.
see you
