昨日はNCマシンのご紹介をする予定でしたが、
税理士会の年に一度のレクリエーションがあり
いつもテニス大会(今年は粟津公園テニス場)に参加しているのですが、
夕食後に爆睡してしまいブログはお休みになってしまいました。
本日、NCマシンとCAMの関連につきましてご紹介いたします。
NCマシンとは以下の様な機械(マシン)たちです。
旋盤…切ったり削ったり
ボール盤…穴をあけたり
フライス盤…平たくしたり伸ばしたり(と覚えましたが少し違うような)
これらは作業員が直接指示を出して操作することもできますが、
コンピューターで支持信号を作成、指令し動かす方が近代的、合理的です。
当然作業効率の向上につながりますが、これを可能にするのがCAMです。
2日前に解いた過去問に出てきた製造部門は金属加工部門と組立部門と塗装部門の3つ。
わたしは「組立部門の作業効率が向上する」と解答しましたが、
旋盤、ボール盤、フライス盤が活躍するのは(金属)加工部門です。
問題に引っかかりましたが、いい問題だったと思います。
以後、慎重に問題に取り組みます。
テニス大会の帰りに初めて木場潟へ。
来年ここで何かが起こります。
すでに構想が完成しつつあります。
Thank you.
see you again.
