平成24年10月16日(火)、17日(水)にかけて
一般社団法人石川県マンション管理士会登山部の皆様と共に涸沢に出かけました。
呼称は涸沢(カラサワ)。
飛驒山脈(北アルプス)南部、穂高連峰がそびえる穂高岳の東山腹にあるカール(圏谷)。
所在は長野県南安曇郡安曇村。
まぎれもなく、岩稜連なる穂高岳登頂のための最終キャンプ地です。
今回は涸沢カールまでですが、槍ヶ岳に続くコースもある登山者憧れの聖地です。
貴重な登山となりました。
平成24年9月26日(水)に行われた立山別山登頂プロジェクト以来
勉強が忙しくなりましたので、なにも練習せず少々不安もありましたが、
立山に引き続き超有名どころなので胸が高鳴ります。
それでは恒例のタイトルコールから早速イッテみよう!
”一般社団法人石川県マンション管理士会登山部
&
Love Earth モーリー
涸沢カール紅葉狩りプロジェクト
今夜は2時間スペシャル!
この後、完全公開”
AM4:20分に待ち合わせ場所で集合し出発。
森本IC(インターチェンジ)から富山ICまで高速を使い
あとは一般道を進みます。
徐々に夜が明けます。
途中の休憩所でプチ御来光。ありがたや。
無事、駐車場があるガイアパークセンターに到着。
駐車場は「アカンダナ駐車場」です。
ここに車を止めて、バスで上高地の大正池まで移動します。
駐車代は1日500円。
バス代は往復2,000円。
ガイアパークセンターの模様。
すでにかなりのところまで来た。
バックの背景がそう感じさせます。
内観はご覧の様子。
安曇トンネルを抜けて
上高地へ向け進みます。
何時のバスの乗ったかメモしませんでしたのでハッキリは分りませんが、
7時台のバスのはず(たぶん7時50分だったと)。
AM4:20出発なので休憩も入れて3時間ほどでアカンダナ駐車場。
なので、想像よりは近いです。
バスに20分ほどゆられて大正池に到着。
すでにご覧の眺望。
進む紅葉。
湖面に山が写ります。素晴らしい透明度。
そしてこの写真が、今回のプロジェクトの核心です。
はじめは位置関係が分りませんでしたが、
見るからに険しそうな稜線が続いていましたので
この山々が穂高だというのが何となくわかりました。
しかし、大正池から見る限りさほど遠くに見えません出したので、
思ったより簡単に行けるのかな?
と思いましたが、後々判明して、
大正池から上高地を経由しさらに先に進んでこの山々を目指し
ぐるりと右から横回りして、大正池から見えたのと反対側から登るのが
今回のコースでした。
だから、この先の行程はけっこうあります。
そろそろ出発しないと。今日の天気も絶超です。
自然研究路をゆるゆる進みます。
今日も快晴だ編はここまで。
次回、とりあえず観光編もお楽しみに。
Thank you.
see you again.
