引き続き、平成25年8月13日(火)、14日(水)に
日本最高峰!富士山に挑んだ模様をお届けいたします。
現在の位置は、いよいよ登り始まる吉田口登山道!
頂上まで6km。どんなドラマが待っているでしょうか。
あらら。少し登ると空カンが。
これはいけませんな。などとはじめのころは拾っていたのですが。
次から次から落ちているので拾うのやめました。
ゴミ多し。マナーは大切です。
まずは砂礫のコースです。
全然歩き易い。
続いては岩交じりのコース。
楽勝、楽勝。
などとつぶやいていましたら雷避け。
添乗員さん曰く「雷は横からも襲ってくるし、10km先からも飛んでくる。」
「雷雲を見つけたら早めに安全な場所に避難する。金属製のものはザックにしまう。」
ことが重要とバスの中で教えていただきました。
ムム!雷雲か!
いつもの雲でした。
安全指導センターが見えてきました。どうやら六合目に到着したようです。
0.7kmほど歩きましたが六合目まではまだ楽ちん。
今日のツアーも若干弾丸登山ぽいですが、バスの中でしこたま寝てきましたので問題なし。
バスは楽です。
などとつぶやいておりましたらモーリーの脇を雷鳥が走り抜けていきました。
あまりのスピードで写真がぶれましたが、まぎれもなく雷鳥?
この時間、思ったより人は少なめ。
それでも同じようなバスツアーの団体さんが5、6組くらいはいましたな。
現在の時刻は午後5時5分。登山道分岐から30分程でした。
標高はまだまだ普通レベル。
少し休んでから記念撮影。では出発。
すでにカッパは仕舞いました。
六合目を出発するとご覧の様なコースが続きます。土留めでしょうか。
歩幅が微妙に合わないところがなんとも言えないところ。
この建物が何か看板の写真とるの忘れて不明。
すぐ近くに案内看板が。
ちょうど下山時に使用するコースとの合流点の模様。
まだまだ先は長いですな。ゆっくり富士山を満喫しながら登りましょう。
このまったりした雰囲気がたまりません。
素敵な休日になりました。
まだまだ余裕の六合目!編はここまで。
次回、圧巻!七合目の山小屋行列!!編もお楽しみに。
Thank you.
see you again.

こちらの富士宮口は急な溶岩が続いていました。
これが道?と何度も首を傾げましたが、溶岩以外では足場を確保できず、手でしがみついても滑落しそうでしたので、納得。
もちろんゴミなど落ちてはいません。
食べながら歩けるような場所などないということでしょう。
富士宮口からも登ってみたいですね。
バスツアーがあれば手っ取り早いのですが…。
機会があればよろしくお願いします。