ブログが貿易実務検定の話題に入ってからは、大きな盛り上がりもなく
淡淡と月日が経過していますが、本日も元気にイッテみよう!
本日はC級テキスト第2章の4 (契約書の基礎知識) のうち、
注文書、注文請書についてみていこう。
国内でも同様ですが、買主は売主に商品の購入や仕事の依頼をする際
注文書を出します。
売主が注文書の内容を容認すれば、買主に対し注文請書を出します。
貿易では輸入者が注文書を出し、輸出者が注文請書を返す流れが一般的でしょうか。
このとき、双方の書式の形式はまちまちですが、記載項目に大きな違いはないそうです。
お互いが書類の内容を承諾し、双方がそれぞれの書類に署名すれば
契約書として成立するそうです。
が、国内取引と違う点は
例え署名(サイン)しなくても取引は淡淡と進んでいくそうです。
そう、内容に不満があるからサインしないのだろうけど、
取引がそのまま進んでいくという点は実際に実務を経験しないと
なんとも理解できないところでしょうか。
Love Earth モーリー!
貿易に関してはいまのところ実務経験ゼロ。
いや、3%程はあるか。
Thank you.
see you again.
