引き続き、平成26年5月11日(日)に挑んだ鈴ケ岳から〜の大日山登頂の模様を
お届けいたします。
現在の位置は、いよいよ傾斜がつき始めた登山道序盤!
何気にきついです。鈴ケ岳。
っと、ここでバショウ登場!!!
期待していなかっただけに感動。
と言うことはヌギ谷原近し!ペース上げていきましょう。と思ったら。
良蔵屋敷跡です。が、どの辺が跡か良くわからず。
素晴らしい天気。素晴らしい緑。
とくれば光合成ですな。酸素いっぱい。
一度下って行きます。滑らないように注意して。
それでも小気味よいペースで進んでいくと…
げっ!早くも残雪。1週間前の富士写ケ岳では山頂付近にしか雪ありませんでしたが。
上の方が心配です。
なんか見覚えのある風景。着きましたか。
いいペースでしたね。
そう、ここは鈴ケ岳登山の起点にして楽しみ館、キャンプ1☆出作り小屋!!!
いいフォルムです。
そして、出作り小屋の前に広がるヌギ谷原。
湿地ですが今日はミズバショウ見れてナイス。
備蓄の薪。
ありがたやありがたや。
説明文。
ハイハイハイハイ。
出作り小屋。
中をのぞいてみましょう。右にスライドさせます(だったはず)。
豪華設備です。ここで宴会すると楽しそうですね。
そう。鈴ケ岳から〜の大日山登頂プロジェクト連載初日にご報告したとおり、今年のお盆に
凄まじい戦いが待っています。
予定は2泊ですが、うち一日は無人の山小屋に泊まる予定。
本チャン前にどこかの山小屋に泊まって体を慣らさないと。
そして小屋の脇に咲くバショウたち。ナイス。
白が素晴らしく清楚です。
少し休んだら再び出発。先はまだまだ長し。
出作り小屋での時刻、午前8時24分。登頂開始からまだ42分。
がんばっていきましょう。
キャンプ1☆出作り小屋編はここまで。
次回、恐ろしいほどの急坂編もお楽しみに。
Thank you.
see you again.
